傷病名:気分障害
等級:障害厚生年金2級
年齢・性別:40代男性(熊本県央在住)
事例の概要
数年前に自分で障害年金を請求したが、不支給となった。
その後も無理をして働いていたが、体調を崩して無職になった。
20代の頃に結婚し、子どもも3人いたため収入を得るために障害年金の申請に再チャレンジしたいとのことで当事務所に電話相談された。
病歴や現在の日常生活状況の聞き取りでは、ご自分ではうまく伝えることができなかったため、奥様にも同席していただいて細かく聞き取りをすることができた。
前回不支給となったときと同じ主治医だったため不安とのことでしたが、主治医にも日常生活の状況を細かく伝え、なんとか障害年金が出るようにと協力していただいた。
請求から約2か月後、障害厚生年金2級の通知が届いた。
請求結果・年金額
障害厚生年金2級が認定され、年金額は約180万円となった。